アーカイブ 四天王寺 以和貴塾

2009年10月8日木曜日

いまは廃塾となっているが、当時の「四天王寺 以和貴塾塾 教典」からの抜粋と原本PDFファイルURLをアーカイブしておきます。わたしのこどもたちも通っておりました。
「六波羅蜜」をこどもたちに解りやすく表現し、日常生活の中にどの様に活かすかを示しています。

四天王寺 以和貴塾 塾訓 PDFファイルへ

参考ブログ

平成21年10月7日 水曜日

塾 訓

一、和(わ)を以て貴(とっと)しとなし

忤(さから)うこと無きを宗とせよ

一、篤(あつ)く三宝(さんぽう)を敬(うやま)え

三宝(さんぼう)とは仏法僧(ぶっぽうそう)なり

一、瞋(いかり)を絶(た)ち貪(むさぼ)りを棄(す)て

人の違(たが)うを怒(いか)らざれ

ほとけさまのおしえ わたしたちのねがい

  • そこ底ぬけに 人を信ずる人間となろう

あの人にも この人にも 太陽にも 空気にも

まもられていきるわたしたち

みんなを信じよう

どんな人にも 美しいことば

あたたかい ことばで 話しかけよう

ほとけさまは 底ぬけに わたしたちを

信じていてくださる

ほとけさまのねがいのなかに

底抜けに

人を

信ずる

人間となろう

  • よろこんで あたえる人間となろう

ものがあればものを らからがあればちからを

ちしきがあればちしきを みんなにあたえよう

なければ 自分のなかに そだてて あたえよう

花は 美しさをおしまず

小鳥は たのしい歌をおしまない

だれにでもあたえている

あたえるとき 人は ゆたかになり

おしむとき いのらは まずしくなる

よろこんで あたえる人間となろう

  • いのちを たいせつにする人間となろう

たった ひとつの とおといいのち

ほとけさまは いのちのあらわれ

草も木も 鳥も魚も みんな

いのちを たいせつにして いきている

きびしい しぜんのなかに

いきぬく いのち ちからづよいいのち

ふしぎないのち

このいのちのとおとさを

ほとけさまが おしえてくださる

いのちを たいせつにする

人間となろう

  • かんがえぶかい 人間となろう

どんなときでも じぶんでよくきき よくみて

かんがえよう

ほとけさまは らえのひかり

ふかいかんがえから うまれだしずけさ

わたしたちは しずかに おちついてかんがえ

なにごとも さいごまで やりとげよう

ちしきだけでなく みについた ちえを みがこう

かんがえぶかい 人間となろう

  • しめいにいきる 人間となろう

みんなの しあわせのために

いきている人は うつくしい

じぶんのことだけしか

かんがえない人は

こころがせまく さびしい

ほとけさまは すべての人が

しあわせになる道を

さとられた

ひとのため 社会のためにいきる

それがわたしたちの

とおといしめい

あたえられた ちからをもって

せいじつに ゆうきをもって

せい一ぱい はたらこう

しめいに  いきる

人間となろう

  • 規律ある しあわせを よろこぶ 人間となろう

しあわせは 正しいきりつから うまれる

お金があっても 長いきしても

きりつがなければ ふこうな人

からだも 心も けんこうで きびきび動き

仕事にはげむ

そこに 強く 明るく 正しい生活の

リズムがある

よろこびと 感謝がある

規律ある しあわせを よろこぶ 人間となろう

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