三休橋筋に失望する。

2010年5月3日月曜日

 時代は変わるものである。三休橋筋の並木道が無い。木々があってこその三休橋筋の佇まいである。失望した。
上本町から 「熊野街道」を北上、国立病院から久宝寺へ入り、三休橋筋へ入る。いままでの佇まいと違う。奇妙な面持ちで歩度を進めて三休橋筋から中之島公会堂へ行く。 三休橋筋の並木が無い!船場順慶町育ちの家内に聞くと、並木と煉瓦道が三休橋筋だったらしい。きょうの散歩は、熊野街道の「佇まい」が良かった。只、それ だけ。

ここで、ぼやき!

 大阪の中心街にあるいままでの佇まいは、心を和ませるものである。 並木が邪魔なのであろう。ついでに御堂筋の並木も無くせば清々する。大阪は京都・奈良比べると観光に値するものが無い。大阪城は東南アジア、特に、中国・ 韓国には不向きとういう向きもある。環状河川で観光集客都市を目指しても、背後から古き佳き物を削除していけばダメである。三休橋筋にある「日本綿業倶楽 部」の建物も興ざめである。京都・奈良の町並みは保存され、共存化されている。
 「大阪の活性化」と言うが、極言すれば、経済沈滞 化でどうしようもなく商都大阪のアイデンティティーも消え失せた今、「地方自治」・「大阪都」?や「関西州」という言葉が飛び出し、大阪周辺諸府県を巻き 込んでいるように思える。京都も奈良も、自立的に充分観光集客都市として振る舞える。京都は景観保存のための市政も前向きである。
大 阪は、「創造的破壊の理論」を実践しているのか?古代の大阪は、明日香・奈良への「OSAKAポータル彩都」ではなかったか。
現代 大阪は、大阪港・関空・伊丹空港・高速道路網があり、その要件を満たしている。関空も伊丹空港も共存共栄を計り、自立した「OSAKAポータル彩都」を目 指してはどうか、それから関西州や地方自治に踏み込むべきであろう。吉本興業・たこ焼きと環状河川とイベントだけではさみしい町おこしである。


 

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