久しぶりの父との外出。
きょうは日和がいい。父が風邪気味だったので、お医者様へ行く。投薬分もあと一日分、また、きょうは介護士さんよる入浴日。入浴可否をお医者様から判断を仰ぐこともあった。
お医者様にて、体温平熱、いつものお薬と風邪薬をいただく。
帰路、親父用さん用のディスポーザブルひげ剃りを「ドンキー」さんで購入後、
「珈琲で一服しょうか?」
「そうやな、この辺の喫茶店はタバコ吸わしてくれんぜ」
「”ユフラ”の丸福はいけるで、あそこが近鉄やから近い」
「ほな、行こか!」
車椅子をせっせと押す。
ユフラにて新歌舞伎座の様変わりを観て、
「何や、あじけないのお~」
「そやな、風格がないな」
丸福珈琲店にて、
「おい、新潟の山崎さんに頼んだ酒はいつ頃来るんや!?」
「山崎さんのことや、おっつけ届くやろ。そやな、早くて金曜日かな?」
父が6歳の時、初めて郷里新潟県小千谷市五辺の地に行った時の思い出話をする。
暮れの餅つき頃には、餅つきの助っ人を頼まれれば、我が家の餅つきを放っておいても出かけていく村人の気質。
大阪と言えば「やそえん(我が家の屋号の村の略通称)ヶ。」と返す村人。これには、孫たちも驚いたと話すと、目を細めて喜ぶ。
孫に車で「都島工業高校」へ連れて行ってもらった話。よほど嬉しかったのであろう。
お互い若き頃、大山さん、奥本先生と4人でミナミの立ち飲みOR「おかわ」OR「たこ政」=>バー「かっぱ」で飲むと、仕上げはミナミの丸福珈琲で仕上げ・解散と相成った。そんな思い出話をする。
両親の介護、いや、両親と共に一つ屋根の下で暮らせる穏やかで平凡な日々、そして、白いごはんが腹一杯食える日々。
事業は縮小して慎ましい収入であるが、この時間に変わりうるものはない。
新潟からの酒の到着が待ち遠しい。
酒量は減ったものの、杯(さかずき)一杯の父との晩酌が有り難い。
今日一日に感謝。
拝。
福珈琲店Yuhura http://www.marufukucoffeeten.com/shop/shop2/index.html#yufura
丸福珈琲店 http://www.marufukucoffeeten.com/
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿