政府機関の情報流出と超法規的措置

2010年11月11日木曜日

対外的国家の利益、国民の個人情報保護に関して今回の「警視庁テロ捜査資料流出」と「尖閣問題映像流出」はどちらに重要度があるか?

1.「警視庁テロ捜査資料流出」

・情報提供者や外事課職員の顔写真と住所が記載されている。

・関係者個人の生命と生活は保全されるのか?

・対外的に関係各国から、今後、情報提供を受けられるのか?

・メディアは追跡・追求もしていない。

2.「尖閣衝突問題映像流出」

・対中国への外交的配慮からか?「映像公開・非公開」を議論しているうちにネット流出。

・メディアも、毎日TVで取り上げられている。

3.「超法規的措置」

・時の政府の便利ツールであろう。

・我が国は、「三権分立」を謳う民主主義国である。

・「超法規的措置」を使うのは、一党独裁国家と何ら変わりはない。

・故に、我が国は「疑似民主主義国家」であろう。

・政府の迷走政治が続く限り、外交に「隙」ができる。

・ロシア大統領、お次は軍艦で北方四島海域情勢を視察するかもしれない。

・日本には、連綿と流れる「外交戦略」がない。「あいまい外交」なのである。

・アメリカの防波堤でありさえすれば良いのか?

4.日本のメディアも「言論・報道の自由」を謳う割には不思議である。

・まあ、政府の世論形成に一役を担っているのであろう。

眠れる日本国民、日本の民主主義は遙か遠い。

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